ライフプラン/個人向けお金相談サービス
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お客様の夢実現のための「ライフプラン」を支援します。
「ライフプラン」は、あなたの人生の計画表(就職、結婚、出産・子育て、住宅、仕事、老後、相続など)ですが、 人生プランを設計していく中で「お金」の計画も同時に計画しないことには、その実現性に「?」が付きます。
私たちは、「ライフプラン」と「お金」の計画表を同時に作成し、「人生」と「お金」の2つの計画を作成する「ライフプランニング」で、お客様の夢の実現を目指してトータルサポートを致します。
人生に必要な10大資金
将来的に必要になる、さまざまなお金を漠然と不安を感じているものの、実態がよくわからないという方も多いのではないでしょうか?
そこで、まずは全体像を把握しる必要があります。人生に必要な「10大資金」をご紹介します。
通常の生活で必要な資金
子供の教育資金
幼稚園~大学(文系)まで
全て国公立 平均:1,064万円/人
全て私立 平均:2,474万円/人
※すべて自宅から通学した場合
住宅購入資金
平均住宅購入価格(フラット35利用者)
建売住宅:3,280.0万円/人
老後の生活資金
親・親族からの援助費用総額
平均:22.0万円/夫婦2人
ゆとりある老後のために必要と思われる日常生活費
平均:35.4万円/夫婦2人
家賃・住宅ローン
家賃や駐車場代など住まいに関わる費用や自動車ローンなど。
緊急時に必要な資金
緊急予備資金
生活の中で突発的に必要となる資金。
現在の生活費の約3ヵ月分が目安
長期療養資金
長期の入院や療養・介護など。
傷病手当金は支給開始から1年6ヵ月分で終了
※国民健康保険には原則傷病手当金の支給なし
遺族の生活資金
遺族の生活資金
全現在の生活費の約7割が目安となります。
生活建て直し資金
全現在の生活費の約6ヵ月分が目安となります。
死後の整理資金
葬儀や墓地の購入資金など。
墓地購入費用:約203.9万円/人
葬儀費用:約189.9万円/人
※首都圏 平均
相続対策資金
遺産にかかる基礎控除額
3,000万円+600万円×法定相続人の数
※平成27年1月現在の税制に基づき作成。
「どの資金が」、「いつ」、「いくら」必要なのかは人それぞれです。
家族構成、将来的に見込める収入、生活スタイルなどで異なってきます。
まったく対処できていない項目があったとしても、慌てる必要はありません。
無理なペースで貯金をしたり、過剰な内容の保険に加入するのではなく、今後の収支を冷静に見極めながら、無理のない備えをすることが大切です。
ライフプランニングの流れ
STEP1 ライフイベントの洗い出し
家族構成やイベント、実現したい夢をあげて、時系列で整理します。
いつまで働きたい(働ける)か、リフォームや旅行のプラン、お子さまが独立するタイミング、親の介護リスクが高まる時期などを、ファイナンシャルプランナーと一緒に整理します。
STEP2 将来の収支をシミュレーション
やりたいこと、やるべきことが整理できたら、将来の収支をシミュレーションします。
ご自身の描くライフプランを実現するには、どのくらいのお金が必要になるのか「見える化」します。
生活費、お子さまの教育費、住宅にかかる費用などの「出ていくお金」と、これからの給与、支給予定の年金などの「入ってくるお金」が、時間の経過とあわせて整理され、明確になります。
STEP3 収支プランの改善
最初のシミュレーションの結果は、必ずしも良い結果にならないかもしれません。
もしも描いた夢の実現が難しそうなときは、どうしたら夢を実現できるか、ファイナンシャルプランナーがあなたと一緒に考えます。
例えば、次のような方法を検証するなど。
- 住宅ローンの組み方の再検討
- 生活費の見直し
- 貯蓄の仕方の見直し
ご家族の状況やお考えも踏まえ、ひとりでは気づけない点もプロの視点でアドバイスしながら、あなたにあった改善プランを一緒に組み立てます。
STEP4 万一時のシミュレーション
そして、 万一の場合のシミュレーションも行います。あなたに不測の事態がおこってしまった場合でも、描いたライフプランを実現できるように。
遺されたご家族が安心して暮らしていく上で不足する資金を明らかにしていきます。
お金の専門家であるファイナンシャルプランナー(FP)が
分かりやすく丁寧に支援いたします。